気になる海外の婚活事情!日本とどう違う?5カ国の事例を紹介

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日本の婚活と何が違う?

日本では、結婚相談所・婚活アプリ・お見合いパーティーが定番の婚活スタイル。
一方、海外では国ごとに文化・宗教・価値観が異なり、婚活の進め方にも個性があります。

今回は、アメリカ・フランス・インド・中国・韓国の5カ国をピックアップ。
それぞれの特徴と、日本との違いをわかりやすく紹介します。


1. アメリカ:オンライン婚活が主流

  • マッチングアプリ利用率が非常に高い
    • 人気アプリは TinderBumbleHinge など。
  • 宗教・価値観を重視したサービスも活発
    • Christian Mingle(キリスト教徒向け)、JDate(ユダヤ教徒向け)など。
  • 出会いから結婚まで、オンライン完結が一般的
    • 「アプリで出会って結婚しました」は珍しくない時代。

💡 特徴:出会いをオープンに楽しむ文化。恋愛・結婚の両方にアプリが浸透している。


2. フランス:恋愛優先で自然な流れ

  • 婚活という言葉の概念がほぼない
    • 恋愛を重ね、自然な流れで結婚へ発展するのが一般的。
  • 恋愛文化が成熟しており、自由な交際スタイルが多い
    • 法的にも「PACS(パックス)」という同棲契約制度があり、事実婚も一般的。
  • 近年はオンライン婚活も浸透
    • MeeticAdopteUnMec など、ライトな出会いアプリも人気上昇中。

💡 特徴:結婚よりも“恋愛の質”を重視する文化。


3. インド:親主導のお見合い婚が中心

  • 「アレンジド・マリッジ(お見合い婚)」が主流
    • 家柄・宗教・カーストなど、家族やコミュニティの影響が大きい。
  • 婚活サイトの多くが“親と子”の共同利用
    • Shaadi.comBharatMatrimony などが代表例。
  • 恋愛結婚も増加傾向
    • 都市部の若者はアプリ婚活を活用し、自主的に相手を探す動きも。

💡 特徴:伝統と現代が共存。親世代の関与が強いが、若者の価値観は多様化中。


4. 中国:親世代の“婚活マーケット”が存在

  • 上海の人民公園では「親によるお見合い市場」が有名
    • 親が子の年齢・学歴・年収を掲示して相手を探す。
  • 若年層はアプリ婚活が主流
    • Tantan(探探)Momo(陌陌) などが人気。
  • “結婚プレッシャー”が社会問題に
    • 特に都市部では、未婚女性が“剩女(シェンニュー)=売れ残り女性”と呼ばれる風潮も。

💡 特徴:家族の期待と個人の自由の間で揺れる婚活文化。


5. 韓国:結婚情報会社と紹介文化が発達

  • 婚活サービスの利用率が高い
    • DUOGayeon など、会員データを元にマッチングする大手会社が人気。
  • ソゲティン(紹介デート)やミーティング(合コン)も一般的
    • 友人・知人の紹介文化が強く、信頼感のある出会いを重視。
  • 恋愛番組の影響も大きい
    • テレビの恋愛リアリティ番組が、婚活トレンドを後押し。

💡 特徴:紹介文化が根強く、“信頼できる出会い”がキーワード。


まとめ:世界の婚活は多様性にあふれている

  • 自由恋愛を重視する国もあれば、家族が関与する国もある
  • 宗教・価値観・経済背景により、婚活スタイルはまったく異なる
  • どの国でも共通しているのは、「誠実さ」と「コミュニケーション力」の重要性

💬 日本の婚活で迷ったときは、海外のスタイルを参考にしてみるのも一つの方法。
自分に合った婚活スタイルを見つけるヒントが、海外の事例の中にあるかもしれません。

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