婚活女子がキレた男。こんなデートで思わず冷めた瞬間

婚活を続けていると、色々なタイプの男性と出会いますよね。中には「もしかしてこの人と…?」と期待してしまうこともあれば、反対に「あ、違うな」と即座に冷めてしまうことも。今日は、婚活中の私が思わず「もうムリ!」と感じた男性とのエピソードをいくつかご紹介します。もし皆さんにも同じような経験があれば、「分かる~!」と共感してもらえるかも?!

エピソード1:最初のデートでの「ドケチ」発言

ある男性と初デートでディナーに行ったときのこと。食事中に「婚活にはお金がかかるから、できるだけ節約していきたい」とポツリとつぶやかれました。「ん…?節約するのはいいことだけど、初対面の相手に話すこと?」と心の中で思いながらも、笑顔で「そうですね」と返しましたが、その後も彼の発言は経済的な話題ばかり。ついに帰り際、「割り勘で」と言われたとき、私の中で何かがキレました。
教訓:初デートは相手の気持ちを考えて、会話を楽しむことが大切です。

エピソード2:「何でもいいよ」の連発

次に出会ったのは、何事にも「任せるよ」が口癖の男性。デートの場所から食事の注文まで、すべて「任せるよ」と言われ、気を遣ってしまいました。楽しく過ごしたかったのに、どこか不満そうな顔をされたり、スマホばかり見られたり…。デート中に「少し考えて行動してくれたらな」と感じた瞬間、私の中でその男性への興味が一気に薄れてしまいました。
教訓:相手への思いやりを持ち、デートを一緒に楽しむ努力が必要です。

エピソード3:元カノの話が止まらない

「良い人そう!」と期待した男性とディナーに行ったとき、会話が始まってすぐに元カノの話が始まりました。「あの子は料理が上手だったな」「あの場所にまた行きたいな」と、彼の話は過去の思い出に埋め尽くされていきました。内心「今、私はここにいるのに?」と何度も思いながら、最後には「次の人に会いたい」と感じてしまいました。
教訓:過去よりも今のデート相手に目を向けることが重要です。


婚活中だからこそ、譲れないポイントを見極めることが大切

婚活中の出会いは、時には自分の譲れないポイントを確認する機会でもあります。今回のエピソードを通じて、読者の皆さんにも「こんなタイプ、いるいる!」と思っていただけたら幸いです。そして、これからも自分の理想や価値観を大切に、前向きに婚活を楽しんでいきましょう!

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