「7回目のデートなのに、まだ“次”が見えない…」
「このまま続けていいの?時間のムダ…?」
仮交際が長引くと、女性は「進展するの?しないの?」と不安になりますよね。
実は、“進まない理由”には男性側の本音や心理が隠れていることが多いのです。
今回は、仮交際7回目でも進展しない男性の本音と、「もう見切ったほうがいいサイン」を解説します。
目次
✅仮交際が7回目でも進展しない男性の本音とは?
1. 「いい人だけど決めきれない」
あなたを嫌いなわけではない。でも、決定打がない。
このタイプの男性は「他にもっと合う人がいるかも」と思いながら仮交際を続けている可能性があります。
2. 「とりあえず続けてみよう」が口癖
真剣交際への意志が弱いタイプ。
“なんとなく”を続けてしまう優柔不断タイプも注意。
3. 婚活疲れで判断力が鈍っている
複数交際をしていたり、仕事が忙しかったりで、交際に対して本気の判断ができていない場合も。
✅見切るべきサイン5選
サイン①:次回の予定が毎回ギリギリまで決まらない
→ 優先順位が低い可能性あり。
サイン②:「〇〇に行こう」と誘ってくるのはいつも自分
→ 主体性がない or 関心が薄い証拠。
サイン③:将来の話になると曖昧にかわす
→ 結婚に対して現実味を感じていない可能性。
サイン④:LINEが業務連絡みたいになっている
→ 情緒的なつながりを感じていない証拠です。
サイン⑤:毎回「楽しかったね」で終わるだけ
→ 真剣交際への意欲があれば「次はどうする?」など話が具体化するはず。
✅迷ったときの判断基準:「会えなくなったら寂しいか?」
迷ったときは、自分にこう問いかけてみてください。
「この人と会えなくなったら寂しい?」
寂しいなら、まだ気持ちはあるかも。
「正直、ほっとするかも」と思うなら、もう“見切り時”かもしれません。
✅まとめ:「進まない仮交際」は、あなたの時間を奪います。
仮交際は“お試し期間”です。
7回会っても進展しない相手には、「誠実な決断」が必要です。
婚活において、時間は一番大切な資産。
あなたに本気で向き合ってくれる人を、見極めていきましょう。